Youtubeのコメントでも多く質問をいただく『接着芯』についてご紹介したいと思います。
まず、『接着芯』ってそもそもどんなものかというと、薄い生地の裏に接着剤が付いている布のことです。
アイロンで接着剤を溶かしながら貼り付けて使います。
ミシンを始めた頃は、接着芯の存在を知らなくて、ポーチやバッグも接着芯を貼らずに作っていました(^^;)
今思うとひどい作品です…(笑)
接着芯を貼ることで、バッグやポーチなどは形が崩れづらくしっかりとした仕上がりになるので、今では欠かせないものになっています。
「どんなものを使ったらいいか分からない」という方もいらっしゃるようですが、私は生地の厚みによって使い分けています。
目次
私の接着芯の選び方
基本的には、
バッグなど大きなもの → 厚手タイプ、ハードタイプ
ポーチなど小物 → 中手タイプ
を使うことが多いです。
バッグはしっかりした仕上がりが好みなので、厚めのオックス、11号帆布などにも厚手タイプを使用します。
ポーチでも大きめのものや、筒型などには厚手タイプを使用することもあります。
バッグ・ポーチなどには『不織布タイプ』を使うことがほとんどです。
私がいつも使っている接着芯
動画撮影でよく使用するので、いつもお安めのものをネット通販でまとめて購入しています。だいたい、いつもこちらの接着芯を使用しています↓
楽天などで「接着芯」で検索すると、こちらと同じものがいろんなショップさんから販売されていますので、よければ検索してみてください。
よくのりがつきますし、使い心地は良い感じです(^^)※個人の感想です
お徳用でたっぷり使っても罪悪感が少ないですしね…
気になる方は一度使ってみてください！
また接着芯については別の記事でも紹介したいと思います。
