「皆さんにおすすめしたい!」と思うお裁縫道具

 

 

こんにちは!

いつも動画をご視聴いただきありがとうございます☺

 

 

今回はお裁縫道具について。

お裁縫道具なんて使えれば何でも良い!と思われている方もいるかもしれませんが
(以前の私…(笑))

 

道具によって縫う準備にかかる時間や正確性などが変わってくるな…と実感しています。

 

私はほとんど毎日お裁縫道具に触れ、ミシンをしているのですが
いつも使っている道具の中でも、「これは皆さんにもおすすめしたい!」
と思うくらい毎日使っている使いやすい道具をご紹介したいと思います。

 

小学校のお裁縫セットを使われている方
どんな道具を使えば良いか迷っている方
など…参考にしていただけたら嬉しいです☺

 

 

 

目次

方眼定規

 

 

私が使っているのは、クロバーさんのお裁縫用に作られた定規です。

透明で下の生地が見えるので、縫い代を付ける時にもとても便利!

 

0.5㎝ずつ、1㎜ずつ測れるような線もついています。

バイアスに布をカットできるようについている斜めラインもとても便利で
これのおかげできれいに正バイアスの線を引くことができます。

定規の両側に数字がついているので、どこでも長さを測ることができるのも便利だなと感じます。

 

 

以前は100均で購入した普通の定規を使っていました。
こちらも方眼で透明なので良かったのですが、やっぱり100均のものは
使っていく内に線が消えてしまい使い物にならなくなってしましました…😅

 

「定規は何センチのものがおすすめですか?」
と質問をいただくことがありますが、
私のお勧めは、30㎝と50㎝

 

50㎝定規は大きめのバッグなどを作る時には必需品です。

バッグを作る時には30㎝以上にカットすることも多いので
50㎝があるとストレスなく生地をカットすることができます。

 

手元で長さを測る時や小さめのポーチなどの生地をカットするときには
30㎝定規が大活躍しています!

この時に50㎝定規だと長すぎて使いづらいんです…

 

なので、私は30㎝・50㎝定規の2本使いをおすすめします🤗

 

クロバーさん以外のメーカーのものでも良いと思いますので、
手芸屋さんやネットなどで探してみてください。

 

 

チャコペン

 

印つけに必須のチャコペンですが、私のおすすめはこの3種類です。

ソーライン・フリクション・ペンタイプ

 

この3種類があるといろんな生地に対応できると思います。

 

ソーライン・フリクションは細い線がかけるので
測った長さで正確に線を引いてカットすることができます!

㎜単位でカットする時なんかにもおすすめです。

 

黒や紺などのダークカラーの生地にはソーライン
それ以外の色の生地にはフリクションを使うことが多いです。

フリクションはアイロンの熱ですぐに消えるので
とても便利でよく使います。

 

ペンタイプは手芸屋さんや100均などに売っている物を使用しています。

近所にダイソーがあるので、ダイソーで買うことが多いですが…

 

ペンタイプはソーラインやフリクションでは線が書きづらい時に使います。
例えば、キルト芯のカットの時とか…

 

 

鉛筆タイプ・チョークタイプのものも持っているのですが、

鉛筆タイプは使っていく内に先が丸くなって正確に線が書けない+削るのが面倒

チョークタイプは粉が散らばる+㎜単位で線を引くのは難しい

という理由であまり使っていません。(ごくたまーに使うことはありますが…)

 

基本的にはご紹介した3本をいつも使っています😉

 

 

 

後は最近ウエストベルトにゴムを通す時用に
大きめのゴム通しを買いました!

 

以前は太いゴムを入れる時には安全ピンを使用していましたが、
途中でゴムがねじれてしまうことがあってプチストレスに感じていたので…

このゴム通し、とてもゴムが入れやすくて途中でねじれることもないので
買ってよかった!とすでに感じています✨

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

参考にしていただけたら幸いです😊

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