洗える保冷保温生地を使ってみました

 

こんにちは。

毎日暑くて、これから夏本番になるのが怖いです…(^^;)
最近は作業の合間に、娘ちゃんとお庭プールをするのが日課になっています!

 

最近は暑さ対策を考えたものを作っています。

それは、「洗える保冷保温シート」を使ったものです!

 

YouTubeの方でリクエストいただいたのですが、今まで洗えるタイプのものを使ったことがなかったので、今回初めて購入して使ってみました。

そこで、その感想をこちらのブログで少しご紹介させていただきます。

 

 

目次

洗える保冷保温シートとは?

 

保温・保冷ができるアルミシートの生地です。

こちらは「手洗いができる」と商品説明に記載されているので、手洗いでしたら洗うことが可能!(タンブラー乾燥は不可)

 

 

100均などの保冷シートと違ってアルミシートの上にメッシュ生地、下には綿がついているキルティング生地のようになっているので、普通の押さえでも縫うことができます。

普通の生地のように縫いやすくてびっくりしました!「縫いづらい」と感じることもなかったので、普通の生地と同じように使えると思います。

 

中のアルミシートはやわらかく薄めなので、針通りもよいです!
巾着などのアイテムなどにも使用できると思います。

 

今はまだ編集中なのですが、簡単に作れる保冷保温のお弁当袋を作りましたので、また近々Youtubeでご紹介させていただきます。

お子さん~大人の方のランチに…♪

 

 

 

洗える保冷保温シートの縫い方は?

 

洗える保冷保温シートは普通の押さえで縫っていただいて良いと思います。

中のアルミシートには針を刺すと少し穴が開いてしまうので、念のために待ち針を使用せずにクリップで固定しました。針の穴は、100均のアルミシートを縫った時に比べるともそれほど目立たないので待ち針も使って大丈夫かなと思います。

 

縫い目の幅は、普段通りで問題なく縫えましたよ☺

はじめは心配だったので普段24㎜幅で縫っているのですが、念のため28㎜幅くらいで縫ってみました。28㎜幅の方が進みが良い感じがしたので、今後私は28㎜幅くらいで縫おうかなと思いました…

 

お使いのミシンによって縫いやすい縫い目の幅があると思いますので、一度試し縫いをしてから縫われるのが安心ですね!

 

 

使用するときに気を付けることは?

 

特に気を付けることはなさそうですが、ハサミで保冷保温シートをカットするときに一番下の綿にハサミひっかかって切りづらいときがあったので、切れ味の良いハサミをご使用ください。

 

あとはシートにチャコペンなどで線を引くときには、ペンタイプのものしか使えなさそうかなと思いました。

綿の上に線を引くので、いつも使っているフリクションボールペンは使えませんでした。ソーラインなどの鉛筆のようなタイプも使えないと思いますので、ペンタイプをご使用くださいね。

 

熱には弱そうなので、シートに直接アイロンはあてないほうが良いと思います。

 

 

総じて、洗える保冷保温生地はとても使いやすくて良かったです!

100均の保冷シートに比べて本当に縫いやすいですよ☺

(その分、お値段は120㎝幅50㎝で1000円くらいします…)

 

 

まだ使ったことがない方は、良ければ参考に使ってみてください☺

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

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