【3サイズ】裏地なしジグザグ縫いなしで作れる巾着の作り方

こんにちは!
いつも動画をご視聴いただきありがとうございます☺

来年度の入学入園に向けて
動画を参考にしてくださっている方が多いようです✨
たくさん動画がある中で参考にしていただけて嬉しいです!

今回は
「裏地なしで巾着を作りたいけど
家庭用ミシンでジグザグ縫いがきれいにできなくて苦手!」

という方におすすめの巾着の作り方をご紹介します!✨

目次

裏地なし巾着のメリット

コップ袋、給食袋、体操服袋など…
サイズちがいで巾着が必要な方もいらっしゃると思います。

裏地付きの作り方だと内側もきれいでよいですが、
より手軽に作りたい方には裏地なしがおすすめですよ🤗

裏地なしの巾着袋のメリット

軽量でコンパクト:裏地がない分生地が薄くなり、軽量でコンパクトに折りたたむことができます。
         持ち運びや収納に便利です。

速乾性:洗濯後の乾燥が早く、すぐに使用できます。
製作が容易:裏地がないため、縫製工程が少なく、初心者でも比較的簡単に作ることができます。
低コスト:使用する生地が少ないため、材料費を抑えることができます。
通気性:裏地がない分、通気性が良く、蒸れにくいです。

裏地なしだとこのようなメリットがあるかなと思います♪

裏地なしだと生地端の始末は基本的にはジグザグ縫いになりますが
薄い生地をジグザグ縫いすると生地端が巻き込んできれいにできない場合がありますよね😅

ジグザグ縫いのコツはこちらの記事にまとめていますので参考にしてみてください↓

「ジグザグ縫いはしたくない!」
そんな人におすすめなのが、今回ご紹介する巾着袋です!

作り方動画(3サイズ)

今回は、裏地なしでジグザグ縫いもなしで作れる巾着をご紹介します!

現在、動画では3サイズの作り方をご紹介しています!

すべて縫い代の始末は『袋縫い』をしています!
ジグザグ縫いは不要なのです😊

作り方はほとんど一緒なので、1つ作っていただくと
後はサイズを変えていくだけなので簡単だと思います✨

おすすめの生地は?

裏地なしの巾着なので、薄い生地(ローン、ブロードなど)よりは
やや薄め~普通くらいの厚みの生地がおすすめです。

キャラクターのプリント生地はオックス生地が多いのですが、
オックス生地などもおすすめです!

シーチング生地~オックス生地くらいの厚みが良いと思います。

生地に切り替えをつける場合は、切り替え部分の縫い代が厚くなるので
これ以上厚い生地だと縫いづらくなると思います。
(1枚布で作る場合はデニム、綿麻キャンバスくらいでも作れると思います)

裏地なしのコップ袋、給食袋で使用している
綿ポリ生地などもちょうど良い厚みでおすすめです!

生地選びも参考にしてみてください☺

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