イブル生地を扱う時の注意点

 

こんにちは🌞

今回は『イブル生地』について!

ふわふわ可愛いイブル生地を使って
バッグやポーチを作りたい、という方も多いかと思います😊

 

私のチャンネルでもイブル生地を使ったバッグの作り方をご紹介しているのですが、
イブル生地って初心者の方には少し扱いが難しいのかな…と縫っていて感じました🥺

そこで、今回はイブル生地を扱う時の注意点、
縫い方のコツなどをまとめましたので参考にしてみてくださいね🙆‍♀️🎶

 

目次

イブル生地とは

 

 

イブル生地について紹介されていたので引用させていただきました↓

「イブル」は韓国語で「布団」という意味を持つ言葉。

表生地が綿100%で赤ちゃん肌にもやさしく、
凹凸がある、中綿が入ったキルティング生地になっています。

引用元:https://kinarino.jp/cat3/40921

触れたことがある方は分かると思いますが
ふわふわでとても気持ちが良い生地です!

縦にキルティングされているものだけでなく、
模様でキルティングされているものなどいろいろありますよ☺

くすみカラーが多いので
ベビー、子ども用品にも使いやすいですね💕

 

イブル生地は可愛い生地なのですが、
一般的生地に比べるとお値段がかわいくありません🤣

 

イブル生地を扱う時の注意点

 

イブル生地を使ってバッグやポーチを作る際には、以下の点に注意してくださいね☺

 

①生地を傷つけないように

イブル生地は摩擦に弱いため、生地を傷つけないようにしてください。
キルティングの縫い目も引っ張ったりして切らないようにしてくださいね。

淡いカラーが多いので、白っぽい色味の生地は汚れが目立つので
汚れがつかないようにも注意が必要です。

 

②水通しをしてから使用する

 

イブル生地は柔らかい生地を使用しているので
洗濯すると縮む可能性があります。

(自宅で既製品のイブル生地のマットを使用していますが
洗濯後に少し縮んだので、きっと縮みやすいです)

生地の色によっては色落ちもするので
作る前に水通しをしておく方が良いと思います。

 

水通して生地を整えてから裁断すると
生地もきれいに裁てると思います☺

 

 

イブル生地を縫う時の注意点

 

使用されているミシンが『押さえ圧』を調節できる場合は
押さえの圧は弱めで縫っていただく方が良いと思います。

 

特にラインキルティングの縫い目に対して横向けに縫う時には
押さえの圧が強いと生地が伸びてラインキルティングの幅が広くなってしまいます。

きれいに仕上げるために生地を伸ばさないように
意識しながら縫っていただくと良いと思います。

 

 

基本的には、針は11番、糸は60番でOKですよ☺

生地が重なっているところは厚くなるので
そういったところだけ14番の太い針で縫うと
安心して縫えると思います👌

 

 

刺繍の入ったイブル生地など可愛いものがたくさんあるので
お好きなイブル生地を見つけてバッグやポーチなど作ってみてくださいね🥰

 

 

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