こんにちは。いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、リクエストをいただいたので、
「私の洋裁の学び方」について書いてみたいと思います。
プロフィールのところでも記載していたと思いますが、私はお裁縫のプロではありません。
前職は、幼稚園の先生をしていました(全然違う…笑)
そんな私ですが、今はいろんなものを作れるようになって
このように多くの方に作り方を紹介しています…
本当に感謝です!!!
プロの方から見れば、まだまだだな…と思われるところも多々あるかと思いますし、私自身まだ勉強中です。
時間があるなら、ソーイングスクールに通って一から学び直したいと思っている今日この頃です。
特にニットソーイングの知識はあまりないので、近くで良い教室があれば通ってみたい!!!ロックミシン持っているのに使いこなせていないです(笑)
さて、前置きが長くなりましたが、私の洋裁の学び方をまとめてみました。
①洋裁本から学ぶ
洋裁の本は初心者向けのものから、難易度高めのものまでたくさんあると思います。
本によって多少縫い方が違うかったりするので、いろいろ読むだけでも勉強になると思います。図書館に行くと、お裁縫の本もたくさん置いていると思いますので、そういったところを活用すればたくさん買わなくてもいろんな本が見れて良いと思います)
初心者向けの本の方が、縫い方の写真付きで詳しく解説されているのでやはり分かりやすいです。見て読むだけでは上手にはならないと思いますので、まずは実践あるのみだと思います!
大人になったら時間もあまりなく、目的無く勉強するだけっていうのは難しいと思いますので、まずは作りたい服を本などを見ながらたくさん縫うのが良いと思います。
縫っている途中で縫い方が分からないところがあれば、ネットで検索すれば詳しく解説してくれているサイトなどがあると思いますので、一つずつ「?」を解消しながら作ると良いかと思います。
ネットの情報もすべてが正しいわけではありませんので、教科書になるようになる本を持っていれば「?」のたびに確認できて良いかなと思います。
私はこちらを使用しています。
タイトルの通り、「きれいに縫うため」の基礎知識が丁寧に解説されているので、縫う時の参考にしています。
こちらも図書館で借りて読んだことがありますが、初心者さんはこちらもおすすめです↓
②上手な人に教えてもらう
本で勉強していても「?」の部分が解消できない時は、上手な人に教えてもらうのが解決の近道だと思います。
私の場合は祖母がお裁縫上手だったので、祖母に教えてもらうこともありました。
身近にそういった方がいない方は、SNSで同じ洋裁が趣味の方もたくさんいらっしゃいますので、そういった方に質問してみるのも良いかもしれませんね。
何でも「やってみる」ことがうまくなる近道かなと思います。
今も失敗することがたくさんありますが、その失敗を乗り越えるごとにまた一つ成長できたなと感じることができます。
また皆さんに参考にしていただけるように、私も学び続けたいと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました☺