【ひなまつり】衣装や髪飾りの作り方まとめ

 

こんにちは。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

少しずつ日中が暖かくなってきて春の訪れを感じますね♪

 

 

3月3日のひなまつりに向けて衣装作りを開始されている方も増えているようで、最近はそういったアイテムの質問などをいただくことがあります。

今回は、ひなまつりを手づくり衣装でお祝いしたいという方に向けて、服の作り方や髪飾りの作り方をまとめてご紹介したいと思います!

 

 

目次

 

ひな祭りのお雛様に合わせて和装でお祝いしたいという方は、ミシンで作れる『なんちゃって袴』が見栄えも良くておすすめです!

 

こちらは、お食い初めなどのお祝い行事から使えるように赤ちゃんサイズもあります。作り方は大きいサイズと同じなので、姉妹で着ていただくのも可愛いと思います!

 

袴はたくさんの方に作っていただけてInstagramの方でも皆さんの作例が見れると思いますので、良ければ探してみてください

Instagram

赤ちゃんサイズ(60~70㎝)

 

 

着物は薄めのローン生地を使用していますが、シーチング、ブロードなどでもOKです。

(直線縫いがほとんどなので、少し厚みがある生地でも大丈夫かな?)

着物の方に花柄などの布を使用してパンツは無地にするとバランスよくまとまると思いますよ!

 

 

 

幼児サイズ(70~100㎝)

 

70~100㎝まで布サイズをご紹介しています。

動画では、コットンダンガリー生地(播州織)を使用しています。男の子用で作ったのですが、この袴は5月5日のこどもの日にもぴったりの衣装です!

 

パンツには袴風パンツを合わせていますが、かぼちゃパンツのようなふんわりしたパンツを合わせるのも可愛いと思います♪

 

 

パンツの作り方はこちら↓

60~80㎝くらいのお子さん向けのサイズです。

 

 

大きいサイズでかぼちゃパンツのようにふんわりパンツにしたい場合は、袴風パンツの股下を短くして裾にゴムを入れていただくと良いと思います☺

 

 

ワンピース

 

ギャザーのあるふんわりワンピースも可愛くておすすめです♪

型紙ショップにもワンピースの型紙がありますので、そちらを利用していただくのも良いと思いますが、今回はYOUTUBEを見ながら『型紙なし』で作れるものに絞ってご紹介します。

 

 

フリル袖ワンピース(裏地あり)

 

暖かい室内このまま着ていただいても良いですが、長袖トップスを合わせて着ていただくこともできると思います。

フリル袖がついていて可愛いワンピースですので、お子さんも喜ばれるかな…?(^^)

 

こちらは身頃に裏地が付いているので、薄めの生地を使用したい場合にも作っていただけます。

ギャザーが寄せられる薄めの生地を使用してくださいね!

シーチング、ブロード、ローンなどが良さそうですが、秋冬素材ならコットン起毛生地、薄めのコーデュロイ生地などでも作れると思います。

 

 

フリル袖ワンピース(裏地なし)

 

 

先ほどの身頃に裏地を付けない作り方です。

デザインはほとんど同じなので、使用される生地に応じてどちらの作り方にされるか決められると良いと思います。

 

 

キャミソールワンピース

 

長袖と合わせるならこちらのデザインもおすすめ!

肩紐はリボンで調整するので、長く着ていただけると思います☺

 

こちらもギャザーが寄せられる厚みの生地を使用してください。身頃には裏地が付いていますので、裏地に柄布を使用してチラ見せするのも可愛いと思います♪

 

 

ヘアバンド

 

袴やワンピースに合わせて使えるヘアバンドも手づくりされてみてはいかがでしょうか?

服と同じ生地を使用されると統一感もでますよ♪

 

こちらのリボンヘアバンドは赤ちゃん~大人サイズまでご紹介しています。

お揃いで着用されるのも良いと思いますよ!

 

 

こちらは赤ちゃんサイズのヘアバンドです。

大きめのリボンがポイントでこれだけで薄毛の赤ちゃんも女の子感アップします(笑)

 

 

こちらは幼児サイズです。

うさ耳のようなリボンが可愛いと思いますよ☺

 

 

ヘアクリップ

 

手縫いで作れたり、ボンドやシールで貼るだけで手軽に作れるヘアクリップ!

時間があまりとれない方はこれだけでも良いと思います(^^)

 

 

 

ひな祭りはお子さんの成長をお祝いする嬉しい日ですね!

参考にしていただき、お子さんやお孫さんに作っていただけたらと思います(^^)

 

 

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