こんにちは、Baby&Kids Handmadeです。
今回は セリアで販売されている「圧着キルト」 を使ってポーチを作ったときのお話をまとめたいと思います。
この生地、見た目がかわいいので「買ってみたけど、どう使ったらいいのかな?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。実際に縫ってみると、ちょっとクセのある生地なので、扱うときのコツや注意点をシェアしますね🤗
目次
圧着キルトで作ったポーチ
今回作ったのは、シンプルなファスナーボックスポーチです。
YouTubeでも作り方を紹介しているので、ぜひ動画でご覧ください👇
出来上がりはふんわりしていて、ガジェットポーチや小物入れにもぴったりでした✨
動画の最初に実際にものを入れているシーンがあるので、そちらも参考にしてみてください!
圧着キルトの特徴と注意点
実際に縫ってみて感じたのは、普通の生地とはちょっと違う点があるということです。
カットクロスのパッケージにも注意書きがありますが、
・アイロン不可
・洗濯不可
な生地です!汚れた時にはウェットティッシュなどで拭いてくださいね🙌
どうしても折りシワが気になる場合は、生地の裏面からあて布をして低温であててください。
低温でアイロンしてみましたが、あまりシワはとれなかったです😂
ポーチにしたら、それほどシワは気にならなくなったので、
パッケージから出したらそのまま使っていただいて良いと思います!
最初は「縫いにくいかも…?」と思いましたが、いくつか工夫をすれば十分使えましたよ🤗

縫いやすくするコツ
私が実際に試してみて「やりやすかった!」と感じた方法をまとめます。
- 針は厚地用を使うと安心
(11号で十分かと思います) - 仮止めはまち針よりも 布用クリップ が便利
(待ち針を刺すを穴があきそうな感じだったので、クリップがおすすめ) - 生地の裏面ががスルスル滑る感じなので、複雑な形よりも四角いポーチや簡単なバッグなど シンプルな形の から挑戦すると扱いやすい
(表地と裏地を合わせる時にすべりやすかったです)
まとめ
セリアの圧着キルトは、一見すると扱いづらそうですが、ちょっとしたコツを押さえればかわいい小物に仕上がります。
「買ったけどどう使えばいいのかな?」と困っている方は、ぜひポーチ作りからチャレンジしてみてくださいね😊💕