急なお葬式に間に合う!子どもの喪服を型紙で手作りした記録

こんにちは。
今回は、急に必要になった子どもの喪服を手作りでお話です☺

先日、親戚のおじさん(主人のお母さんのお姉さんの旦那さん)が急に亡くなられて、2日後にお通夜とお葬式があることに。

ちょっと遠い関係とはいえ、やはりきちんとした服装で出席したいと思い、子どもたちの喪服を確認してみたんですが…
お兄ちゃんの分はまだサイズが大丈夫だったけれど、下の妹のワンピースが完全にサイズアウト💦

平日で遠くまで買いに行く時間もなかったので、「もう作るしかない!」と手持ちの生地で仕立てることにしました!
一応、近所の西●屋も見に行ったんですが、子ども用の喪服は微妙で…😅やっぱり手作りに決定!


スカートはリメイクで簡単に

黒いスカートは、着なくなった大人用のスカートをリメイクしました。
ちょうど真っ黒の喪服に向いてそうな感じの生地のスカートがあったので、もう着ないと思ってリメイクに使うことに!

元々は裏地つきスカートでしたが、夏ということもあって裏地もなしで、シンプルに仕上げました。
ちょこっとリボンでかわいらしさをプラスです♡

丈は、手持ちのスカートを参考にして、スカート幅は元のスカートをそのまま使用しました😊

ブラウスは「丸襟ブラウス」の型紙で

ブラウスは、わたしの型紙ショップでも販売している「丸襟ブラウス」の型紙を使いました。

シンプルな丸襟の半袖ブラウスで、(長袖も作れます)
ちょうど白い生地を1mだけ買ってストックしてあったので、それを使用。
水通しまで済ませていたので、すぐに縫い始められたのが本当に助かりました✨


2日間でなんとか2着完成!
お通夜当日の午後3時に仕上がって、ほっと一安心しました😂

娘ちゃんも気に入ってくれたようで、可愛いと言ってくれました💞

作ったブラウスは喪服用としてだけじゃなく、普段のおでかけでも着られそうなので、これからも活躍してくれそうです。
せっかく作ったから、一度きりじゃもったいないですもんね。


今回あらためて感じたのは、ダウンロード型紙の便利さ
「必要!」と思ったらすぐに手に入って、プリンターで印刷すればすぐ作り始められるのがいいですね。

もし同じように急に子どもの喪服が必要になったときには、ぜひ当ショップの「丸襟ブラウス」の型紙を使ってみてくださいね🤗

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